業種別ソリューション

官公庁

デジタル時代には、従来の政府機関サービスを電子的形態で使用できることが強く求められます。インターネットユーザーが増加するにつれ、有権者の登録、援助プログラムの登録といった電子政府の機能に対応するよう、ネットワークキャパシティ要件が増大しています。公式の情報ポータルは支部、代理機関、および委託先の民間団体に渡って展開されるため、迅速なコラボレーションを実現するためには運用を拡大する必要があります。同時に、IT部門では、税金で賄われた厳しい予算で従来のシステムを迅速に最新化するという課題に直面しています。極秘の政府調査情報や市民情報を保護するためには、継続してデータセンターをセキュリティ標準に準拠させ、信頼を確保することができる洗練されたセキュリティメカニズムが必要です。

中央政府と地方行政が必要としているのは、限られたIT予算に対応するよう設備コストと運用コストを削減しながら、高いパフォーマンスとシームレスな拡張を提供することができるソリューションです。A10のThunderとAXシリーズアプリケーションデリバリーコントローラー (ADC) は、ラックのスペース効率を最大限に高め、複数レイヤーの防御を提供し、「環境に優しい」データセンターを実現するよう消費電力を低減できます。また、A10のADCはFIPS、コモンクライテリア、JITCなどのさまざまな国際的なセキュリティ認定や連邦政府のセキュリティ認定を受けており、適切な政府セキュリティ認定を備えたネットワークを介して極秘データを安全に共有およびフィルタリングできます。

  • 極秘政府データの保護:Webアプリケーションファイアウォール (WAF)、DNSアプリケーションファイアウォール (DAF)、DDoS防御などにより極秘の政府データを保護し、信頼できない第三者への情報漏えいやネットワーク障害を引き起こす可能性がある、アプリケーションレイヤーへの高度な攻撃に対処します。
  • 「環境に優しい」ITリソースとコスト削減:A10の効率性に優れたアプリケーションネットワーキングデバイスにより、「環境に優しい」ITリソースとコスト削減を実現し、電源要件と冷却要件を抑えることでラック電力あたりの処理能力を向上できます。高度なレイヤー4-7負荷分散とトラフィックステアリングによってトラフィック量を効率的に管理できるため、A10のThunderとAX ADCを使用すると、サーバーのキャパシティを最適化してデータセンターの消費電力を低減し、既存の機器のライフサイクルを延長できます。
  • 災害対策の確立:グローバルサーバーロードバランシング (GSLB) 機能を利用することにより、サイトの災害対策を確立できます。トラフィックフローのリダイレクト時に複数のデータセンターが相互に動作することにより、予期せぬ自然災害による政府記録の紛失を防止できます。
  • 可用性に優れたサービス:セキュリティで保護されたHTTPSコンテンツをSSLオフロード機能で処理し、CPU負荷の高いSSLタスクからバックエンドサーバーインフラストラクチャーを解放することができます。これにより、効率的かつ経済的にシステムを拡張できるようになり、可用性に優れたサービスを電子政府機能に提供できます。

「A10独自のアプリケーションデリバリーパーティション (ADP) 機能は非常に役立ちます。この機能によって、A10のデバイスをLAN上でロードバランサーとして利用したり、境界デバイスとして利用したりできます。」

テムズ-コロマンデル地区議会、ネットワークエンジニア、Shiv Singh氏

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