機能

ファイアウォールロードバランシング (FWLB)

信頼できるファイアウォールインフラストラクチャーの配備はネットワークセキュリティには不可欠であり、適切なファイアウォールロードバランシングなしには、最適なソリューションを実現することはできません。内部のセキュリティ機器の負荷が増大し、ユーザートラフィックのマルウェア、ウイルス、その他のセキュリティ脅威をフィルタリングできない状態になると、ネットワークインフラストラクチャーがセキュリティ侵害に対して脆弱になります。ネットワークを保護してビジネス継続性を確保するためには、可用性に優れたファイアウォールが不可欠です。

ファイアウォール防御に高い可用性を保証し、セキュリティを容易に拡張できる、ロードバランシングソリューションがネットワークアーキテクトに必要とされています。A10デバイスは徹底的な戦略を用いて構築されており、主要な保護機能はThunderシリーズ、AXシリーズ、およびvThunder ADCに組み込まれています。A10 ADCはさまざまなベンダーのファイアウォールと互換性があるため、既存の企業防御システムにA10デバイスをすぐに導入して、ネットワークのセキュリティを確保することが可能です。

  • 既存のセキュリティソリューションをシームレスに拡張:A10 ADCをファイアウォールロードバランサーとして使用することにより、ネットワークファイアウォールに高可用性を実現できます。このため、境界ネットワークでトラフィックを拡張したり、既存のセキュリティリソースを最適化できます。
  • ディザスターリカバリー:A10 ADCでは、ファイアウォールデバイスプールの負荷を分散して、ダウンタイムとアクセスエラーを防止できます。アプリケーションへのユーザーアクセスに影響はありません。複数のファイアウォールアプライアンスでクライアントトラフィックがシームレスに分散されるため、多数の接続数に対応するサイトのスケーラビリティと高可用性を実現し、エンドユーザーに対するサイトのパフォーマンスと可用性を向上できます。
  • 盲点の排除:A10のSSLインサイトテクノロジーによって、セキュリティの盲点を排除できます。CPUを集中的に使用する復号化処理の負荷をセキュリティデバイスから軽減することにより、暗号化されたトラフィックの暗号化を解除してから、ファイアウォールデバイスに転送し処理と検査を行うことができます。
  • セキュリティに対する包括的なアプローチ:A10 ADCプラットフォームでは、ファイアウォールロードバランシング、Webアプリケーションファイアウォール (WAF)、DNSアプリケーションファイアウォール、SSLインサイトテクノロジーなどが追加ライセンス不要で利用可能なため、トラフィック管理や負荷分散などネットワークのニーズに対応しながら、セキュリティに対する包括的なアプローチが可能です。これにより、導入したその日からネットワークを保護できます。

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ファイアウォールロードバランシング

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