エキサイト株式会社

AXシリーズでポータルサービスを安定化

検索エンジン、メディア、そしてエンタテインメントが繋がるポータルサイト"エキサイト"を運営するエキサイト株式会社。近年伸びが著しいスマホ向けアプリの提供や、翻訳サービスをポータルサイトとしていち早く導入するなど、常にユーザのニーズにいち早く気づき具体化することを信念にサービスを広げてきたエキサイトが、さらなるサービスの安定性を求めて選んだのはA10のAXシリーズでした。

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エキサイト株式会社

どの製品であっても、必ず問題が起こるときはあります。
重要なのはその時にどれだけ迅速にサポートしてもらえるかです。
A10のスピード感には非常に安心感があります。

課題:増加するトラフィック、懸念されるDDoS攻撃、迫るIPv6対応

エキサイト株式会社は、日々訪問ユーザ数が増え続ける検索エンジン"エキサイト"や"ビューティナビ"といったポータルサービス、数多くのダウンロード数を誇るスマートフォン向けアプリダウンロードサービスを提供しています。ポータルサービスをビジネスの主軸とする同社は、ユーザーに快適なインターフェイスを提供し、またそれを支える安定したネットワークインフラを運営しなくてはなりません。同社は安定したインフラを運営する上で様々なビジネス上の課題を抱えていました。「SYNFlood (*1)といった官公庁や組織のWebサイトを狙ったDDoS攻撃が年々増加傾向にあったため、エキサイトでも現状のパフォーマンスを維持しつつ、セキュリティをさらに強固なものにする方法を模索していました。」「サービス拡大に伴い、突発的なトラフィックの発生や今後のトラフィックの増加の可能性がありました。これに対応するため、パフォーマンスに余裕のあるロードバランサーを導入し、システムを増強したいと考えていました。」また、エキサイトでは2011年にIPv4アドレス枯渇が発表されたことを受け、今後増え得るIPv6クライアントに対応するため、同時にIPv6対応を強化したいと考えていました。

検証:コンパクトな筐体で高いパフォーマンスを実現、さらに安心のサポート

これらの課題を解決するため、2011年末頃から次期ロードバランサーの検討を開始しました。当初は上記の課題を満たすいくつかの製品が候補として挙げられました。従来以上の性能を実現する機器で、かつコンパクトな筐体の製品を検討し、AXシリーズを含む数機種製品がこれらの条件をクリアし最終選考に残りましたが、価格やパフォーマンス等様々な角度からの比較検証や実機を用いた検証の結果、A10のAX 3200-12が採用されました。採用決定にあたっては、これまでAXシリーズが大手ポータルサイトやキャリア等、国内外のミッションクリティカルなサービスに導入され安定して稼働しているという実績も考慮されました。
AXシリーズは独自OSである ACOS(Advanced Core Operating System)と64ビット対応の専用ハードウェアにより、各CPUが完全に独立した並列処理を実現し、CPUのパフォーマンスを最大限に発揮します。その結果、AX3200-12はわずか1Uというコンパクトな筐体でありながら110万L4CPSという高いパフォーマンスとセキュリティ性能を実現しています。 導入の最大の決め手となったのは、従来製品と同じ操作感で機器を扱えたことでした。「従来製品からの機器のリプレースは通常であればハードルが高いと考えがちですが、AXシリーズは業界標準のCLIと操作性が高いGUIを採用しているため、操作にはすぐになじむことができました。」 さらにもう一つ注目されたのはサポート力でした。 「どの製品であっても、必ず問題が起こるときはあります。重要なのはその時にどれだけ迅速にサポートしてもらえるかです。A10は日本にサポート拠点を持っているため、そのスピード感には非常に安心感があります。」

導入効果:サービスの安定化を実現、コストパフォーマンスの高いセキュリティ対応

エキサイトでは現在、AXシリーズのセキュリティ機能強化モデルであるAX 3200-12を複数台導入し、冗長構成でエキサイトのサービス全体のトラフィックを処理しています。HTTPのロードバランスやaFlex(*2)を使用したL7ロードバランス、またセキュリティ機能を利用したDDoS防御を行っています。導入効果について、担当者は次のように語っています。「IPv6移行強化、ハイパフォーマンスなSYN Flood攻撃対策が可能になりました。セキュリティ対策については、高価なファイアーウォールを導入するよりもはるかにコストを抑えながら必要な対策を取ることができました。しかも、機能や帯域ごとの追加ライセンスの購入が必要ないのは助かります。」 今後については新規プロジェクトへの意欲を以下のように教えてくれました。「AXシリーズは、当たり前のことを当たり前にできるという安心感があります。エキサイトのサービスは今後も拡大します。その中でもAXシリーズを最大限活用できるよう、A10が提供するワークショップを通じて、必要な技術スキルの向上にも積極的に取り組んでいきます。」

AX シリーズについて

A10 ネットワークスのAX シリーズは、業界最高のプライスパフォーマンスを提供する次世代のアプリケーションネットワーキングプラットフォームです。 ハイパフォーマンスで拡張性の高いWeb アプリケーションデリバリーサービスを構成し、アプリケーションの可用性を最大化することによって企業やISP のビジネスをサポートします。 AX の Advanced Core Operating System(ACOS)アーキテクチャは、Scalable Symmetrical Multi-Processing (SSMP)テクノロジを搭載する革新的なOS であり、数々の賞を受賞しています。 設計段階から最適化されたマルチCPU アーキテクチャを持つACOS は、パフォーマンス、拡張性、信頼性において他社製品よりはるかに優れています。 詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
http://www.a10networks.co.jp/

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A10 Networks / A10ネットワークス株式会社について

A10 Networks(NYSE: ATEN)はアプリケーションネットワーキングおよびセキュリティ分野におけるリーダーとして、高性能なアプリケーションネットワーキングソリューション群を提供しています。お客様のデータセンターにおいて、アプリケーションとネットワークを高速化し可用性と安全性を確保しています。A10 Networksは2004年に設立されました。米国カリフォルニア州サンノゼに本拠地を置き、世界各国の拠点からお客様をサポートしています。

A10ネットワークス株式会社はA10 Networksの日本子会社であり、お客様の意見や要望を積極的に取り入れ、革新的なアプリケーションネットワーキングソリューションをご提供することを使命としています。

詳しくはホームページをご覧ください。

URL:http://www.a10networks.co.jp/

Facebook:http://www.facebook.com/A10networksjapan

A10 Networks、A10 Harmony、A10ロゴ、A10 Lightning、A10 Thunder、aCloud、ACOS、ACOS Policy Engine、Affinity、aFleX、aFlow、aGalaxy、aVCS、aXAPI、IDaccess、IDsentrie、IP-to-ID、SSL Insight、Thunder、Thunder TPS、UASG、および vThunderは米国およびその他各国におけるA10 Networks, Inc. の商標または登録商標です。その他上記の全ての商品およびサービスの名称はそれら各社の商標です。

お問合わせ

A10 ネットワークス
ビジネス開発本部 マーケティング部
03-5777-1995
jinfo@a10networks.com

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